着ぐるみはどこから、どの程度見えているの?

「着ぐるみ着用中によく聞かれるシリーズ」です。

今回は、「着ぐるみの視界」について書いていきます。

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「キャラクター」は当然目で見ているよ

着用者としては、これほど答えやすい問いかけも少ないものです。
あなたの目の前にいる「キャラクター」は、当然目からものを見ています。

それを踏まえた上で、以下の内容をお読みください。

「どこから見えているの?」

  • メッシュ系
  • スモーク系

ほとんどがこの2つのどちらかになります。

メッシュ系というのは細かい網目状のもので、これは一般のかたもイメージしやすいのではないかと思います。
着ぐるみの目の部分や、口、模様など、様々な部位で使われます。

スモーク系というのは、要するにスモークガラスのように「暗い面から明るい面を見ると見えるが、明るい面から暗い面を見ることができない」という大変都合がいい素材です。
最近では、こちらのタイプで制作される着ぐるみが多いようです。

「どの程度見えているの?」

これも着ぐるみによる個体差がかなりあります。
ものによっては生身とほとんど同じぐらい見えている物もありますし、逆にほとんど見えていないものもあります。

「キャラクターに無視された!」とか「写真を撮るときにこっちを見てくれなかった!」というのは、嫌がらせではなく本当に気付いてないことがほとんどです。

そういう意味で、着用者の技量が最もわかりやすく見える部分でもあるんですが、「キャラクターの視線を合わせる」というのはなかなか難しいものです。

お客側からもやさしさを

着ぐるみは、おそらく一般客が考えている以上によく見えていません。

「目の前にいたのに無視された!」というのは、ちょうど目の前が死角になっているのかもしれません。
「手を振ったのに反応がない!」というのは、あなたのことが見えなかったのかもしれません。
「何度言ってもこっちを見てくれなかった!」というのは、もしかしたら着用者的にはちゃんとあなたを見ていたのかもしれません。

私自身もまだまだですし、慣れている人でも初めて着る着ぐるみで最初から完璧に合わせるのは結構難しいのです。

そんなもんだから、というのは着用者側から言っていいことではありませんが、着用者の中には着ぐるみに慣れていない人も多くいます。

上に書いたようなことがあった場合には、「今のは私が見えなかったんだな」と冷静に反応していただけると我々としてもありがたいです。

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