「あなたの着ぐるみ経験は?」

着ぐるみを着ることは未経験でも、運がよければ(?)着たくなくてもできてしまうこともあります。

ですが、モノによってはオーディションがあるものや、経験を求められる場合もあります。

それらの違いはどこにあるのでしょうか。
また、どの程度から経験として認められ、どれぐらい効果があるのでしょうか。

その他の「中に人などいない」もの

着ぐるみと同じく「中の人」と呼ばれるものに、声優があります。
この声優も、ほんの数年前までは顔出しタブーだったと言われています。

しかし、現在ではアイドル声優という括りがあったり、それ以外でもアニメの宣伝で声優へのインタビューが出ることも珍しくなくなりました。

また、過去の作品であっても、しかるべきところには担当声優の記録は残っていますし、インターネット上でも調べられるものが多いです。
そのため、経歴を偽ってしまえばすぐにバレてしまいます。

着ぐるみの場合は?

スーツアクターのように役職として認められているものや、特定のDVDの裏面には操演者として名前が出てくる場合があるものもたしかにあります。

しかし、ほとんどの着ぐるみ着用者のことはは、表立って名前が出てくることはありません。
それどころか、守秘義務としておおっぴらに言うことができない雰囲気さえあります。
ときどきテレビ番組の特集でもある「あの着ぐるみの中の人に直撃!」という場合も、名の知れたキャラクターの場合はモザイクがかかることがほとんどです。

声優のようにいずれは市民権を得る可能性はあるものの、そんなことはまだしばらくは無いでしょう。

実際、どの程度求められているの?

そう明記している団体にもよります。

単発のアルバイトを募集しているような場合は、どのような形であれ一度でも着ぐるみを着たことがあればそれでいいものもあります。
逆に、入団にオーディションを課すような団体の場合は、有名なテーマパークでの経験のようにわかりやすいものがなければとりあってもらえない可能性もあります。

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そもそも、着ぐるみというものは

これまでもいろんな記事で書いてきましたが、着ぐるみと一口に言っても実にいろいろな種類や現場があります。

有名なもの、無名なもの、エアータイプ、一体型、グリーティング、ステージ…etc.

そんな中で、どんな場合にも通用する着ぐるみ経験なんてものは無いでしょう。
エアータイプばかり着ている人が普通の着ぐるみを着た時に動ける保証はないですし、ステージで活躍していた人がグリーティングまでうまいとも限りません。
有名なキャラクター=技術があるということもなく、最終的には着せてみなければ本当のところはわかりません。

また、いくら華々しい経験がある場合であっても、それを公にはできない事情というものが着ぐるみには存在します。

じゃあどうすればいいの?

場合に合わせて、相手を見ながら、正直に自分の経験を伝えるしかないんじゃないでしょうか。

どこかのオーディションを受けようというのなら、着ぐるみの経験よりも演劇やダンスの経歴の方が活きるかもしれません。
具体的なキャラクター名を言えないのであれば、大体の現場のことを話すことで相手に経験が伝わるかもしれません。

着ぐるみによって必要なものも違いますし、経験によって一律に技術が上がるものでもありません。

身の丈に合った着ぐるみを目指しましょう。

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