当サイトでの「着ぐるみ着用者」に対する呼称のイメージ

「中に人などいない」

着ぐるみに対してよく使われるフレーズです。

しかし、このことを本気で信じている人はほとんどいないでしょう。

そんな、「着ぐるみを着ている人」に対しての呼称はいくつかあります。
それについて、私なりのイメージを踏まえてまとめていきたいと思います。

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「着ぐるみを着用する人」に対する呼称

中の人

おそらく、これが最も普及しているのではないでしょうか。
この言葉というよりは、「中の人などいない!」というフレーズそのものですかね。

ただ、この言葉は着ぐるみ以外にも声優や俳優、作家といった「創作作品の裏方」に対してもよく用いられています。
そのため、ちょっと紛らわしいですよね。

スーツアクター

これも比較的よく使われる表現でしょう。

ただ、この言葉は主に特撮での怪獣やヒーローなどに対して使われているのではないでしょうか。

専門用語というわけではないにせよ、ご当地キャラや販売促進中の企業マスコットを着ている人を「スーツアクター」と呼ぶのはだいぶ大仰な気がします。

内臓

この言葉は、着ぐるみのことを「ガワ」と呼ぶ場合もあることからきているようです。
由来や字面の通り、着ぐるみをより「キャラクター」として捉えているように思えます。

そのことに関連して…かどうかは分かりませんが、「美少女着ぐるみ」と呼ばれる人間の女の子をモチーフとした着ぐるみを着ている人たちの間で好んで使われているような印象があります。

知っている人にとっては何気ない表現かもしれませんが「あの着ぐるみの内臓は誰だろうね?」なんて、ちょっとギョッとしますよね。

操演者

この言葉も、元は特撮用語だそうです。

現在では、NHKの教育番組にてDVDのクレジットに使われるほか、人形劇団などでもこう称するイメージです。

結局、どれが一番正しいの?

どれもこれも「着ぐるみを着ている人」という点では共通しているものの、そもそも「着ぐるみ」という言葉自体がかなり広い意味を持つため、それらをすべてに対応する言葉というのはなかなか難しいようです。

最近ではスーツアクターを中心に、ごく普通に使わてれる言葉もあります。
しかし、はじめにも書いたように、着ぐるみとは本来「中に人などいない」もの、より正確には「中に人などいてはいけない」とも言えます。

そのため、広く一般的な呼称がないのもしかたがないのかもしれません。

正解はないけれど

…とまあ、こんな結論ではひとつの文として締まりませんし、なにより私が困ります。

ヒーローだけではなく、ご当地キャラクターだけではなく、「どんな着ぐるみもそこそこ着ることができる人」という括りがあったらいろいろと便利です。
そこで、現時点での私なりに考えた言葉が以下。

着ぐるみ着用者

まんまじゃん!ってツッコミはなしの方向でお願いします。

カッコよく殺陣を決めるわけでも見るものを魅了するダンスを踊るわけでもなく、他者の感情をくすぐる巧みな演技を売りにしているわけでもなく、

とりあえず、着ぐるみ着ます。

というものです、この程度が妥当ではないでしょうか。

なにかに秀でたプロではなく、身長さえ合えばどんな着ぐるみもソツなくこなす。

そんな存在のほうが、現場では使いやすいのではないでしょうか。

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